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pingpangcafeのボスerico氏はお料理だけにとどまらず、石けん作りにおいてもエキスパート。実は石けん作りはお料理やお菓子作りにとても似ているのです。アートでありサイエンス!
手作り石けんの魅力は合成化学物質を一切使わずに、自分の肌質に合った原材料を一から全て選べる事。そして色や形、柄といった素材をいかしたルックスと好みの香りを楽しむ事ができることです。そして市販品の多くは「塩析」という製造過程で石けんの鹸化の際に生じる天然の保湿成分グリセリンを取り除いてしまいますが、手作りせっけんの場合うれしいことにそのままたっぷりと残す事が出来ます。だから.洗い流した後、驚くほどすべすべしっとり肌になるのです。
食事だけでなく、自分の肌に使うものは自分で選びたいと思いはじめていた私スタッフjunkiと肌をより美しく生まれ代わらせたいと願うnadiスタッフおおみちゃんはerico先生と共にpingpangシャボン部を結成?
先日、第一回石けんづくりを決行☆
〜石けんの基本素材は3つ〜
*オイル(石けんの特徴を決める一番大切な要素)
*水(オイルと苛性ソーダを混ざりやすくするための溶媒)
*苛性ソーダ(オイルに反応をおこして石けんにするための大切な原料)
あんかけ料理に例えますとオイルは味を決めるスープ、苛性ソーダは片栗粉。片栗粉を水でといてスープをあんにするのと同じ感じです。
石けん作りに使用した材料達。今回は主要オイルとして保湿効果の高いピュアオリーブオイル、石けんの泡立ちに欠かせないココナッツオイル、傷を修復する作用がおり色の鮮やかなレッドパームオイルを混合して使用。
href="http://file.pingpangcafe.blog.shinobi.jp/IMG_6295.jpg" target="_blank">苛性ソーダを扱う時は絶対に皮膚に触れたり目に入らないように注意する。
完全武装したerico先生 笑。
瓶に精製水を計り入れ、計った苛性ソーダを加えてゆっくり混ぜる。苛性ソーダが40度程度に冷めるの待ちます。。。しっかり換気します。
40度程度に温めた混合オイルに苛性ソーダ水をゆっくり加えながら混ぜる。
生地が重くなり線が書けるくらいの固さになれば、最後に大きな保湿効果のあるヘーゼルナッツオイルをちょぴっと加えます☆
ちいさな容器にココアパウダーを入れて石けん生地を少し加えて飾り用の茶色の生地を作る。
型に生地を流し入れて、かざりの生地で模様を描く。このまま暖かい場所で24時間放置。
24時間後型からせっけんをだして、日の当たらない風通しの良い所で約1ヶ月半寝かせて完成☆☆☆
早く使いたい〜!!!楽しすぎる***
早くも入部希望者がたくさん☆これから不定期でどんどん色んな石けんを作っていく予定です?
スタッフjunki
2009/12/26 ★しゃぼん部(手作り石鹸) Trackback() Comment(0)
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